政策ビジョン&報酬削減
⑴身を切る改革
→市議会議員の待遇を見直します。
1.さいたま市議会議員の報酬を2割削減することを目指します。
(実現前から自主的に報酬削減)
⑵子育て支援の拡充
→子どもたちが育つ環境をしっかりと整備し、出生率向上を目指します。
1.学習塾等、習い事に使える費用補助を目指します。
2.給食費の完全無償化を目指します。
⑶都市づくり・公共交通政策拡充の促進
1.交通渋滞が起きている幹線道路を中心に渋滞の解消を目指します。
2.乗合タクシー等、ご年配の皆様の「足」を確保することを目指します。
日本維新の会さいたま市議団では、議員報酬の削減を掲げております。報酬削減が議会で達成されない間も、自分たちの報酬の一部を削減することとしています。
公職選挙法上報酬返還はできないので、被災地等へ寄付しております。
以下、寄付先を公開いたします。
※相手方の希望により、寄付先として掲載していない場合がございます。ご認識おきください。
1.北海道大樹町
さいたま市は若田光一宇宙飛行士を生み出したことでも知られる「宇宙のまち」です。
同じく、宇宙事業に力を入れる北海道の大樹町のロケット事業振興のために日本維新の会さいたま市議団として100万円を寄付いたしました。
日本の中で宇宙事業が成熟し、国際競争に勝ち抜くことができれば、さいたま市内にある宇宙事業、ひいては日本全体の経済活性化に資することができると考えています。
2.石川県(県全体・輪島市・珠洲市)
2024年元日に発生した地震におきまして、被害に遭われた地域に対して寄付を行っております。
3.公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団
ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥氏が理事長を務める京都大学iPS細胞研究所では、iPS細胞を活用した医学研究を行っています。
医学の進歩は、さいたま市だけではなく日本・世界にとって有益なことです。
iPS細胞は実用化にまだ壁がありますが、最適な医療が多くの方に届くことを政策的な面だけではなく、微力ながら寄付という形で行ったものです。
4.国立長寿医療研究センター
国立長寿医療研究センターは高齢者の心と体の自立を促進し、健康長寿社会の構築に貢献することを目的とする国立研究開発法人です。
維新会派では、所属の秋山議員が認知症の家族の介護を経験しており、堀川議員は祖母を介護事故で亡くす等経験しています。
会派としてご年配の方のための政策並びに取り組みにも協力をしていく所存です。